WordPressに人気記事のランキングを設置するプラグイン「WordPress Popular Posts」!

ども!カジです!

ブログを書くにあたって、つけたいと思ったもの、それは人気記事のランキングです!

僕のブログのトップページを見ていただくとわかりますが、トップページの上部と下部にはランダムに指定した記事の中から、ランダムにピックアップされた記事がスクロールするようにしています
もちろん、新着記事は、センターに表示しています。じゃあ、サイドバーに何を表示しようかと考えた時に、人気記事を一覧で表示してくれるものが欲しいと感じたんですね

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もちろん、読者の方がどのような記事に興味があるかも知りたいですが、たくさん観られている記事はきっと、何かあるはずです
それらを見て、これからの記事に活かして、より良いブログを作っていきたいと考えています

たまたま、検索から来た方が、他の記事に少しでも興味を持って記事を読んでもらえるようにいろいろ工夫していきたいと思います

僕のブログはまだ荒削りな部分がほとんどですが、少しでも良いブログを目指して頑張っていきますので温かい目で見守っていただけると幸いです
さて、本題です

今回使用するのは「WordPress Popular Posts」です

WordPress Popular Posts

これめっちゃ便利です
簡単にWordpressにランキングを作ることができます

このプラグインを使うと、過去「24時間」、「7日間」、「30日間」、「全て」の中から、好きな期間のランキングを設置できます

こういうやつです↓

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ちなみにこれは見た目を自分で編集しているので、こうなっていますが、通常はもうちょっとシンプルです
見た目の変更は、また、別記事で書きたいと思いますので、そちらも合わせて御覧ください

インストール

まずはインストールからですね

まず、Wordpress管理画面からメニューの「プラグイン」→「新規追加」を選択して検索の部分に「WordPress Popular Posts」を入力してください
そしたら、割りと前半に「WordPress Popular Posts」があると思いますので、それの「今すぐインストール」を選択して、インストールをしてください
画像はすでにインストールしたあとなので、「インストール済み」となっています

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そうすると、インストール画面が出ますので、インストールが完了したら「プラグインを有効化」を選択してください

この段階で閲覧数などがカウント開始されます

設定手順

ここから設定手順について書いていきます
ちょっと長いです

ほとんどデフォルトでいいと思うので、そこまで細かい設定をするつもりないなら次回の「不ウィジェットへ追加」にいっていただいていいと思います

まず、Wordpress管理画面から「設定」→「WordPress Popular Posts」を選択してください

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そうするとタブがいくつか出ますので、その中の「Tools」を選択します

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そこで出てきた画面で設定を行っていきます

じゃあ、順番に見ていきましょう

Thumbnails(サムネイル画像の設定)

ここでは、記事リンクに表示するサムネイルの画像を設定できます

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サムネイルを表示するかしないかはここでは設定しません
どんな画像を表示するかですね

Default thumbnail

これは、表示する画像がない場合に表示するサムネイル画像を設定できます。必要がある人は画像を指定してください

Pick image from(どの画像を使用するか)

これは、サムネイルとして表示する画像をどの画像にするかを選択できます。選択できる画像は次の3つです

1. Featured image(アイキャッチ画像)
2. First image on post(記事に最初に表示される画像)
3. First attachment(記事内で最初に使われた添付ファイル)
4. Custom field(カスタム・フィールド)

基本は、1を選ぶでしょう。アイキャッチ画像がない場合は、2かな?
ちなみに4は通常ブログではほぼ使用しないそうなので割愛

Responsive support(レスポンシブサポート)

こちらを「Enabled」にした場合画像に設定した幅や高さの属性が無視されて、閲覧者のデバイスによって画像のサイズが変わります

Data(ランキング・データの収集設定)

ここでは、アクセス数をどのようにデータ収集するか設定できます

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Log views from(閲覧数を次から取得)

ここでは以下3種類から選択できます

1. Visitors only(訪問者のみ)
2. Logged-in users only(管理画面のログイン・ユーザーのみ)
3. Everyone(アクセスする全ユーザー)

それぞれ簡単に説明すると、
「1. Visitors only」は、純粋にユーザーのアクセス数を記録します。ただし、WordPressの管理者のアクセス数はカウントしません
「2. Logged-in users only」は1とは逆で、ユーザーのアクセス数は記録せずに、WordPress管理者のみのアクセス数を記録します。なので、記事を書いて確認したり、見た目を変えて試したりするとカウントが伸びたりします
「3. Everyone」は1、2の両方を記録します

ここも、ほとんどデフォルトの「1. Visitors only」でしょう。もしくは「3. Everyone」ですかね

Log limit(ログの制限)

記録する期間を指定することができます

・Disabled(無効、すべてのデータを記録)
・keep data for(期間を指定して保存)

「keep data for」を選択した場合は、期間を入力するランが出ます。そこに記録したい期間を設定します

Ajaxify widget(Ajaxを使うウィジェット)

これは、キャッシュ系のプラグインを使用している時に、まれに不具合が起きることがあるそうでその時に「有効」を選択するそうです

WPP Cache Expiry Policy(WPP キャッシュ)

・Never cache(期間制限なし)
・Enable caching(期間制限あり)

これは、記録するアクセス数の更新頻度のことです。これも基本的にデフォルトの「Never cache」で問題ありません。どういう時に「Enable caching」を選択するかといいますと非常にアクセス数が多いサイトの場合は選択したほうがいいです

Data Sampling(データサンプリング)

データベースへの書き込み設定を選択できます

・Disabled(サンプリングしない)
・Enabled(サンプリングを行う)

これも、アクセス数が多いサイトでなければ「Disabled」を選択しておいてOKです

Miscellaneous(その他の設定)

リンクとCSSの設定ができます

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Open links in(リンクを開くときの設定)

ランキングからその記事へのリンクを開くときの設定です

・Current window(現在のウィンドウで開く)
・New tab/window(新しいタブで開きます)

これも、基本はデフォルトのままでいいでしょう。個人的には、新しいタブがどんどん開いていくのは好きじゃないですね。場合と好みによると思います

Use plugin’s stylesheet(使用するスタイルシート)

使用するCSSを設定できます

・Enabled(有効)
・Disabled(無効)

これもデフォルトの「Enabled」でOKです。自分でCSSを自作して使いたいときは「Disabled」を選択しましょう

基本設定は以上です!
次回は、ウィジェットへ追加していきたいと思います!

kazi体大卒のゲームクリエイター

投稿者の過去記事

体育大学を卒業し、180度方向転換。自分の昔からの夢だったゲームクリエイターになるために、学費を自分で工面して専門学校へ
2年間専門学校でプログラムについて学び、現在ゲームクリエイターとして働く
体育大学の友人には、口をそろえて「なんでココ(体育大学)来たん?」と言われる

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