ラグビーのこれだけは知っといて!

今日は、ラグビーのこれだけは知っといてほしいことです!みなさんラグビーについてどのくらい知ってます?今回は、最低限ラグビーについて知っておいてほしいことを書いていきたいと思います!

人数

ラグビーは1チーム15人で行います。両チーム足すと30人になります。球技で一番人数が多いそうです。

野球が9人、サッカーが11人、およそサッカーの1.5倍ですね。もちろん、全ポジションに名前もあるので、それはまた今度書きたいと思います。

とにかく、人数が多い!味方も多いですが、敵も多いので、それを躱してトライをするのは大変です!

ボールを前に落としちゃダメ!

これは、けっこう有名ですね。
ボールを前に落とすことを、ラグビーではノックオンと言います。

ちなみに、この前とは敵陣の方向です。ラグビーは、基本ボールを前に落としてはいけません。真横か自分より後ろならセーフです。

前に落としてしまうと、よくて、その場から相手ボールのスクラム、運が悪いと、相手ボールでプレーが続行して、しかも、反則などでプレーが止まった時に、相手の反則で止まったとしても、その前にノックオンした場所から、相手ボールの可能性があります。とにかく前に落としちゃダメです!

パスも自分より前にしちゃだめ!

これも有名かもですね。パスをするときは自分の真横か、自分より後方にしかパスはいけません。
自分より前にパスをしてしまうと、スローフォワード言います。サッカーのように前方にいる味方にパスをして一気に進むということはできません。

でもトライするには、前に進まなければいけません。一番いいのは、一人で持って走るのが一番早いです。

しかし、そう簡単に前には走れません。パスをすると、ほぼ現在より、後方になってしまいます。
パス&ランを組み合わせて、ちょっとずつ前に進んでトライまで行きます。

ボール持っている人より前の人は何もしちゃダメ!

これは、なかなか知られていないのでは無いでしょうか?
ボールを持ったプレイヤーより前方にいる人は、プレーに参加してはいけません!
キックなどでボールが後方に行った時に、走っている相手プレイヤーなどの邪魔をしてもいけませんし、味方が後ろの方から蹴ったキックの時もまだ参加してはいけません。キックを蹴った人、もしくは、キックを蹴った人より後ろにいた人が、自分を走って抜いてくれるまで、プレーできません!

以上、ラグビーについてこれだけは知っといてでした!

kazi体大卒のゲームクリエイター

投稿者の過去記事

体育大学を卒業し、180度方向転換。自分の昔からの夢だったゲームクリエイターになるために、学費を自分で工面して専門学校へ
2年間専門学校でプログラムについて学び、現在ゲームクリエイターとして働く
体育大学の友人には、口をそろえて「なんでココ(体育大学)来たん?」と言われる

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