ラグビーの得点には大きく3種類ある!君は知っているか!?

今回は、ラグビーのルール・得点編です!

知ってる人もいるでしょうがラグビーには、3種類の得点があります。

  • トライ
  • コンバージョンゴール
  • それ以外のキック

以上3種類です!
それじゃあ、一つづつ見ていきましょう!

トライ点!

rugby_May_03_2016_2ボールを持った選手が、敵陣のトライゾーンと呼ばれるポール裏のエリアに持って行きボールを地面につけることで点入ります!

ラグビーの得点で一番高得点となる得点です。もちろん、一番得点高いので、相手もそれをさせないように必死に阻止してきます。

 

コンバージョンゴール点!

rugby_May_03_2016_16先ほどのトライをしたら点取れて、さらにトライ後のボーナスキック(コンバージョンキック)ができるのです!

このキックですが、五郎丸選手が蹴っているやつです!あのルーティンです!
ボールを蹴って、二本のポールの間を通し、横になっているポールの上を通すと成功です!

このキックは決めると点入ります。先ほどのトライと合わせると、点です!
このキックの位置は、トライを取った位置から自陣に向かって延長線上の好きな位置から蹴ることができます。

トライを取った位置が中央に近いほど、角度がついていなくてキックが決めやすく、端に近づけば近づくほど、角度がついて決めにくいのです。

なので、トライできればどこでもいいわけではなく、できるだけ中央でトライできるように狙っていきます。

キック点!

試合を行っていると、故意であれ、故意じゃないであれ、必ず起こるのが反則です。ここで重い反則を行うとペナルティとなりその位置から、ペナルティキックを行うことができます。このキックを決めると点入ります!

もう一つ点の入るキックは、ドロップキックです。これは、他のキックと違って、プレー中に行うものです。

これ、難しいんですよ…

何が難しいかって、地面に一度バウンドさせてから蹴らなくてはいけないんです!
僕は、めちゃ下手ですw

あの楕円のボールをバウンドさせるんですよ?
どんなふうにバウンドするか考えてボールを落として、それを蹴ってポールの間を通すんです、しかも、プレー中なので敵もガンガン邪魔しようとしてきますからね、他のキックみたいに止まって蹴るものであれば、僕もできるんですが、あれを簡単にやってしまう人たち尊敬しますw

もちろん、プレー中なので、好きな位置から蹴れるという利点はあります。
しかし、難しい…

失敗すれば、ほぼ確実に相手ボールになるので、決められる!って時じゃないと、なかなか蹴れません。

以上!
今回は、得点についてでした!

kazi体大卒のゲームクリエイター

投稿者の過去記事

体育大学を卒業し、180度方向転換。自分の昔からの夢だったゲームクリエイターになるために、学費を自分で工面して専門学校へ
2年間専門学校でプログラムについて学び、現在ゲームクリエイターとして働く
体育大学の友人には、口をそろえて「なんでココ(体育大学)来たん?」と言われる

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