【レビュー】”Filco Majestouch Convertible2 Tenkeyless 赤軸 US配列”開封・ファーストインプレッション

ども!カジです!

前回書いた通り、僕はFilco Majestouch Convertible2 Tenkeyless 赤軸 US配列を買いまいした

今回は、開封レビューをしたいと思います

箱を開ける前に結構重さがありますね。このキーボードは無線対応ではありますが、持ち歩きをあまり想定していないみたいです
そのためタイプ時にキーボードが動くと厄介なので1キロを超える重さになっているそうです

パッケージ内容

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入っているものは少なめですね
PCと繋ぐための有線コード・取り替えようのキートップ・説明書などです

US配列

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今回は初めてUS配列を選びました!
今まではJIS配列しか使ったことはなかったのですが、店頭でためしていたらEnterキーやBackspaceキーがJISより内側に寄っていて、手をホームポジションから移動させずに押すことができ、使いやすかったので選びました

それにキーのトップにひらがな表記もないので非常にスッキリ!
見た目は確実にUS配列に軍配があがると思っています

それにキーがシンプルでJISにある無用なキーが無い
無用なキーとはなんと言っても、”無変換”キー!もう10年以上キーボード触っているけど、ミスタイプ以外で触ったことがない!
正直、何のためにあるか謎ですね(⌒-⌒; )
使ってる人います??

ちょっとキー配列がJISと違うので慣れるまではミスタイプとかありそうですけどが、僕がよく使うキーで違うのは「@、=、_、・、”、|」あたりです
普通の方はあまり使わないキーもありますが、この辺りが最初間違えそうです
まあ、慣れるまでですね!

赤軸

Taidaisotsu pic filco 0024

このキーボードには軸というものがありまして、青・茶・赤・黒の4種類があります
画像をご覧になると分かる通り軸が赤いので赤軸です
ググるとそれそれ詳細がわかると思いますが、今回は簡単に

・青 音が大きいけど押してる感が非常に気持ちがいい
・茶 青よりは静か押してる感があり、それでも音は結構大きい
・赤 軽い押し心地、音も小さめ
・黒 赤を重くした感じ

このような違いがありまして、僕は会社で使うつもりだったし、打撃感も好みだったので赤軸にしました!
メカニカルって聞くとカチャカチャうるさいイメージがあるかもしれませんが、この赤軸はそんなにうるさくないですね

とは言っても環境によってはこれでもうるさいと思われる方もいると思われますので、買う前に量販店で試し打ちしてみるのをお勧めします!
安いものではないので自分に合ったものを選ぶといいと思います

テンキーレス

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今回はテンキーレスを選びました
正直どっちにしようか悩んだんですが、そんなに高頻度で使うものではないですし、デスクがスッキリするかなと思いテンキーレスにしました

ちょっとマウスも近くなったし良かったと思います

マルチデバイス対応

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これですね
これがあったからこのキーボードにしました。しかも、有線でも使えるので最高!

会社でメインで使っているのはWindowsで、もう一つmacも使用しています、それと個人のiPad mini4の計3つ
WindowsはBluetooth対応ではないので有線で、他2つはBluetoothで繋げます

このキーボード1つで全てに使えます
しかもWindowsに有線で繋いでいるので電池も不要!
さすがに会社のデスクは写真撮れませんが、すごくスッキリしました!

しかもBluetoothには4つ繋げるのでまだ2つも余裕があります、僕は特に機材が増えることはないと思いますが、沢山のPCを使う方にはぴったりですよ!

ただちょっと切り替えに2,3秒かかるのが難点ですね
そんなに頻繁に僕はそんなに頻繁に切り替えることはないので許容範囲ですが、頻繁に切り替える方には煩わしいでしょう

まとめ

今回は開封・ファーストインプレッションを書いてみましたがどうでしょうか?
今のところ気に入っていますし、お勧めできると思っています

ただ、買う前にできれば試し打ちだけはやっていただきたい、特に軸の違いは大きいので是非!

ちなみに今この記事は会社の昼休みにiPad mini4に繋いで書いています
接続の不安定みたいなのも特に無く快適に記事を書けています

使用感についてはしばらく使ってから書きたいと思います!
それでは!

US配列はこちら

JIS配列(日本語配列)はこちら

kazi体大卒のゲームクリエイター

投稿者の過去記事

体育大学を卒業し、180度方向転換。自分の昔からの夢だったゲームクリエイターになるために、学費を自分で工面して専門学校へ
2年間専門学校でプログラムについて学び、現在ゲームクリエイターとして働く
体育大学の友人には、口をそろえて「なんでココ(体育大学)来たん?」と言われる

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