基本無料のカードゲーム!【グウェント・ウィッチャーカードゲーム】が最高に面白い!

ども!カジです!

今日は、久々にゲームのご紹介!
その名はグウェント

このゲームはPS4・XBox・PCで遊べる、基本無料のカードゲームです
こちら、以前ご紹介したウィッチャー3内にあったミニゲームが単体でゲームとなったものになります

世の中には数多くのカードゲームがありますが、現在有名なのはハースストーンなどでしょうか?
ハースストーンは僕はやったことはないのですがかなり楽しいと評判ですね

そんな数多あるカードゲームの中に一石を投じているのが先程ご紹介したグウェントになります
そのグウェントの魅力について書いていきたいと思います!

グウェント・ウィッチャーカードゲーム公式

基本ルール

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・デッキは25枚〜
・デッキとは別にリーダーカードが使える
初期手札10枚
・プレイヤーは交互に1枚カードをプレイする
3ラウンド制、2ラウンド先取
・または、パスする(パスをするとそのラウンドはもうカードをプレイできない)
・デッキからカードを引けるのは、ラウンド切替時

基本的なルールは上記のとおりです
カードを引くタイミングは基本的にこの通りですが、カードの効果で引いたりすることはできます

運要素が限りなく少なくなるようにデザインされたゲームルール

Taidaisotsu pic 0001

他のカードゲームでは、どんなカードを引けるかなど運も勝敗に大きく関わってきます。もちろんグウェントにおいてもその要素は0ではないですが、他のカードゲームと比べその比重はかなり少なくなっています
それはなぜか?

普通のカードゲームではデッキ20〜40枚の中から初手で引くのは5枚前後、それに比べ、グウェントでは、デッキ枚数は25枚〜で標準的な数ですが、初手としてデッキから引ける数が10枚!それに加えて、その中から3枚まで引きなおすことができます!

デッキが25枚で初期10枚+3枚引き直しができるので、およそ半分のカードを引くことができます
普通のカードゲームの倍手札があるので、そのデッキでしたいことがやりやすい!
さらに、デッキにはリーダーカードが設定でき、それはデッキとは別でいつでも使用することができます(1回のみ)

ただし、それは対戦相手ももちろん同じなので”運”ではなく”実力”が勝敗を分けます

ちなみに”カードをデッキに戻し、デッキからカードを引く“ことをグウェントでは”マリガン“と言います

カードゲームには珍しい、3ラウンド制、2ラウンド先取!

このゲームの醍醐味をご紹介します
このゲームは3ラウンド制となっており、先に2ラウンドを先取したほうが勝ちとなります

ラウンドでの勝敗は、両者がパスをしたタイミングでどちらが場に多くの戦力値を保持しているかです
各ラウンドでパスは一回のみ、かつ、パスをするとそのラウンドではもうカードをプレイすることができません

手札の補充も、第2ラウンドに移る時に2枚、第3ラウンドに移る時に1枚のみひくことができ、追加で1枚マリガンすることができるだけです
なので、前のラウンドでカードを使い過ぎると次のラウンドで手札が少ない状態で戦わなくてはいけません

基本的にプレイ中のカードの補充はありませんので、手札をどういう配分でプレイするかが非常に重要です
そのラウンドでは勝てないと思った場合早めにパスをしたほうがいい時もありますし、逆に食らいついて、1枚でも多くのカードを相手にプレイさせ、お互いに手札が少ない状態にして次のラウンドに持っていったほうがいい時もあり、その時々に合わせてプレイする必要があります

グウェントで1番大事なのはどのタイミングでパスをするかです。このタイミング次第で勝敗が決まります。この駆け引きが非常に面白い!
パスのタイミングを制するものはバトルを制する!です笑

5つの異なる特色を持つ勢力

グウェントではデッキを作る際にまず、5つの異なる勢力から1つを選択してデッキを作成します
各勢力に特色がありその勢力のカードはその勢力でしか使うことはできません

この勢力もウィッチャーの世界観を反映しており非常に個性的です
最初は自分に合う勢力探しから始まります
コレもまた楽しい!

紹介したいことがたくさんあるんですがまとめた紹介動画があったので載せておきます

まとめ

やってみるとすごく奥も深く、最初は大変むずかしいかもしれませんが、絶対楽しいのでおすすめです!
無料なので試しにダウンロードしてみて下さい!
でも、時間に余裕がある時にプレイすることをおすすめします!
ハマると永遠にやってしまうので(笑)

また良いデッキとかが作れたら紹介していきたいと思います!

それでは最後に!
グウェントでもどう?

グウェント・ウィッチャーカードゲーム公式

kazi体大卒のゲームクリエイター

投稿者の過去記事

体育大学を卒業し、180度方向転換。自分の昔からの夢だったゲームクリエイターになるために、学費を自分で工面して専門学校へ
2年間専門学校でプログラムについて学び、現在ゲームクリエイターとして働く
体育大学の友人には、口をそろえて「なんでココ(体育大学)来たん?」と言われる

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